モノの少なさは家賃低さ

ミニマリスト

今月とうとう引っ越しが完了しました。

浪費家であった自分は収納の多い家が必要だったため

1Kでキッチンソコソコ収納があり、部屋も6畳以上

しかも
床下収納2畳くらい

さらに
ロフト2畳くらい

ある物件に住んでいました。

家賃は5万円

この収納庫にぎっちり!!
1年間全く使わないものが大多数
いつか使うかもという思いでとんでのないものにあふれた生活を送ってきました。

ミニマリストの反対のマキシマリストでした。

モノがないと不便でしょ?

そんな考えでしたが、

ミニマリストを勉強すると全く逆で

快適を追求した生き方だということが分かりました。

モノを減らす

部屋を狭くできる(家賃を下げれる)

固定費を削減できる

断捨離のように何でもかんでも捨てろってことではなく、
より大切なものを厳選して手元に残すという考え方が大事です。

・モノが増えて捨てないでいるとモノの家賃を払っていると言うことになります。
・モノがあふれていると必要なものが何処にあるか探すのに何分もかかる
・モノに時間やお金を浪費しているとあっという間に人生終わる

理屈はわかっていても捨てられない方のためにどうすてるか?

①あきらかなゴミ

・複数所有しているものを捨てよう
ボールペン・充電コード・過度な買置きも×

・1年使わなかったもの
いつか使うかもはやめて1年使わなかったものは戦力外通告を!!

②何が入ってるかわからない収納品

・収納は一時しのぎ!!分別してない何が入ってるかわからない無駄なものは捨てる!!

③サービスを利用する

・不用品買取サービスを利用する
・メルカリを利用する

④思い出のもの

・人からもらったプレゼント、手紙
捨てずらいだけで手紙読み返すこともないですし利用しないプレゼントは質量として置いておくことはないです。
写真を撮ってデーターにしましょう!大事なのは思い出です。

逆に何を残すべきなのか?

①お金を生み出すもの

・仕事道具
副業含むお金を生み出すものは当然残しておくべきものです。

②時間を生み出すもの

・時短家電
洗濯機、掃除機あなたの時間を生み出してくれるものは残しましょう。

③心を豊かにしてくれるもの

・こちらは人により考え方色々だと思います。

これでだいぶ物が減らせるはずです。

自分の場合は10分の1以下になったと思います。

モノが減ったおかげで

1Rの家賃3万5千の場所に引っ越すことが出来ました。
自分の住んでる地域では激安物件です。

年収300万の自分はいつもあと一万給料上がらないかなーとか思っていましたが、
固定費を下げるということは給料上がる事と同じだと思います。

それを毎月1万5千円も固定費下げることが出来ました。
20年で360万円固定費減らせる事にになります。

最後に、

誰にでもじかんは平等に与えられている。

1日を振り返って自分に自由な時間がどれくらいあるのか考えてみましょう

・睡眠6時間
・食事3食2時間
・仕事8時間
・家事入浴1時間
合計17時間
つまり自由に使える7時間
あなたはこの7時間に無駄にあふれたものに時間を無駄にしていませんか?
この7時間をどう使かはあなたの自由です
・副業するも
・資格勉強するも

どう使うかであなたの可能性は大きく変われます。

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